所在地:東京都豊島区
建物:立教大学池袋キャンパス メイザーライブラリー
導入設備:スマートマルチ+エネシンフォ
【種別】
【サービス】
● 問題点・課題
年間を通して一定の温湿度を保たなければならない図書館収蔵庫の空調、リニューアル後はラインニングコストも下げたい。
● 提案内容
人手を介さず高い省エネ性が期待できる、ハイブリット空調の「スマートマルチ」と自動制御システム「エネシンフォ」をご提案。
● 工事後の効果
スマートマルチの導入により使用エネルギー量を約8%削減。管理にかかるコストも下げつつ安定的な空調も実現。
施設内の図書館収蔵庫の空調相談をいただきました。
収蔵庫には貴重な資料が保管されているため年間を通して一定の温湿度を保つことが重要であり、24時間365日の空調管理が必要でした。
またリニューアルによりランニングコストを抑えることも重要でした。
長時間の運転において省エネを維持するために、ガス(GHP)と電気(EHP)のベストミックスであるハイブリット空調の「スマートマルチ」をご導入いただきました。
空調維持に必要なエネルギーをガスと電気で使い分けることで、外気温や昼夜の寒暖差に対しても空調負荷を最小限に抑えられます。さらにクラウド制御サービス「エネシンフォ」を組み合わせることで、過去の運転パターンや外気温の予測、ガス料金と電気料金の比較などを学習したAIによる自動運転で、人手による管理を必要とせずに最適制御を行い、無駄なく省エネ性を高めることができました。
スマートマルチの導入により使用エネルギー量を約8%削減を実現しています。また人手を必要としない点でも、コスト削減やリスク回避につながり、一層の安定的な空調管理ができたことに喜んでいただけました。
導入後も定期的に点検・メンテナンスを行う折に、施設担当者様から他の建物空調のご相談もいただいております。
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