所在地:東京都板橋区
建物:介護老人保健施設 シルバーピア加賀
導入設備:GHP・マルチ温水器
【種別】
【サービス】
● 問題点・課題
エアコン修理が頻発化し、修理費用も、ご入居者移動や職員の業務負担にも影響が。
● 提案内容
日常生活に負担をかけない計画的な工事スケジュールと、初期費用を抑えたリニューアルをご提案。
● 工事後の効果
GHPへのリニューアルで夏場のガス代を25%削減。省エネだけでなく快適さも安心も実現。
エアコンの修理が頻発し、予定外の出費が続いていました。
また夏場冬場の空調停止はご入居者および職員も含め部屋移動して頂く必要があり、業務にも負担が掛かっていました。
ご入居者と職員への負担と初期費用をなるべく抑えたリニューアル計画を望まれていました。
工事においては気候がよく空調を必要としない5月に実施することで、部屋移動の負担を少なくし、工事に入る部屋は職員の方々と日々情報共有しながら作業を進めていきました。
空調機器は、全体的な空調能力は変えずに室外機の台数を減らすことで初期費用を抑えたプランを作成。また室外機を連結することで故障時もバックアップ運転が可能になるペアマルチシステムをご提案しました。
最新式のGHP(ガスヒートポンプエアコン)にリニューアルしたことで、夏場のガス代が約25%削減できました。冷房の効きが良くなった、風量や風向が詳細に調整できるようになった、リモコンの操作感がよくなったなど職員の皆様からもご好評頂いています。
ペアマルチシステムで故障時にもバックアップ運転が可能になり、省エネと安心の双方を叶えています。
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